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ひとりごと

ただオタクがわめくだけ。

有川浩『塩の街』

ほん

さてさて、原田マハの本はいくつか残ってるもののあまりオタクするのもやめようと思いまして今日から少しずつ違う本書いていきますね

 

そんな今日選んだのが、有川浩塩の街

 

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余談にはなるんですが、わたしめちゃくちゃ塩が好きなんですよ…(だから何)

図書館戦争有川浩を知ってひととおり読んで見ようと思って手を出したのがこれ。

理由は「塩が好きだから」

単純明快すぎたけど、手に取ってよかったとしか言いようがないこの本。

 

なぜか人間が塩の結晶になってしまう「塩害」というものに地球が襲われてしまった世界。

そこでひとりぼっちになってしまった少女と、訳あって航空自衛隊をやめてしまったおじさんのお話。

 

まわりの人に頼まれてそそのかされて、危険な道を歩むことになってしまうこの2人の無条件の愛というかなにがあっても受け入れる包容力というか、そういうのがすばらしいの。

たったふたりで「塩害」に立ち向かうには世界はあまりにもむずかしすぎて、おおきすぎて、障害がありすぎて…

 

血の繋がりもなにもない2人の共同生活がいつの間にか2人のかけがえのないものになっているのも本当に好き、好きすぎる

こういう難しいシチュエーションで年齢の差も越えてお互いに好きあうってまじで好きなんだよな…(オタク)

そして、あの、おじさんの、ツンデレ加減がまたよい。

本当は好きなのに、それをうまく言えなくて、ツンデレっぽくなっちゃって、それをわかっててからかう女の子の本当にかわいいこと。

私のツボをしっかり抑えすぎてて引くくらいこの2人大好き。

 

そんなこんなわけで、語りたいポイントはたくさんあるんだけどネタバレしないことをポリシーにしてるので書かないし、そのせいで若干短い気もするけど気にせず終わります。

 

 

塩の街 (角川文庫)

塩の街 (角川文庫)