ひとりごと

ただオタクがわめくだけ。

柚木麻子『本屋さんのダイアナ』

実はこのブログ、読書歴を付けようと思って始めたブログなんですよね

趣旨に戻って今日握手の合間に読んだ本を書きますね

 

柚木麻子『本屋さんのダイアナ

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書店のポップに惹かれてそれだけで手に取って一気に読み切ったんですけどめっちゃ面白かったです…

後で知ったんですけどこれ2014年の直木賞作品なんですね…

 

ふたりの真反対に見える女の子がお互いにあこがれてそうなりたいと願ってすれ違って…っていう世界観がリアルで、お互いのことを想いすぎてすれ違って、でもすれ違ってもお互いのことが心のどこかで引っかかっていて、っていうところが本当に切なくてうわあってなりますね…

 

社会にはびこる慣習というかいろんなしがらみみたいなものを「呪い」って言ってそれから解き放たれようとするところにすごい人生を感じたし、これが感覚としてめっちゃ伝わるのでしびれた

これはほんとにいろんな人に支持されるべき本だなあって思った

 

あと赤毛のアンとかいろんな昔からの愛される作品とか最近のもだけどいろんな本をモチーフにつかって作品のあちこちにちりばめられてるの本当に素敵だしほとんどわからない無教養な私だったけど出てくる本全部読みたくなるような優しい解釈があふれるお話でしたね

 

いろんな人に読んでほしいの

特に社会生活に疲れている人 就活生とか 

 

 

本屋さんのダイアナ (新潮文庫)

本屋さんのダイアナ (新潮文庫)